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パナマ、コスタリカ、エルサルバドル農園視察 -

2/15 ペレス・セレドン − タラス

午前 マイクロミル「ロス・クレストネス」、 午後 ラ・ピラ農園

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 午前はマイクロミルのロス・クレストネスを訪問しました。ここでも、美味しい果物をたくさんいただいたりと、温かく迎えてくれました。

 マイクロミルとは、ひとつの農園、あるいは少数の農家、農園が集まってひとつのグループとし、ミル(果肉除去から乾燥、脱穀等を行う精製所)を共有し、コーヒーの栽培から精製まで独自に行うコスタリカコーヒーの先端の生産スタイルです。マイクロミル・コーヒーの特徴は、完熟した豆のみのピッキング、100%天日乾燥など、質の高い精製が施される点と、狭いエリアのコーヒーが選別されるので、そのエリアが持っているテロワール(土壌、日照条件等の微気候)が活かされた、特徴ある香味を有するコーヒー豆が生産される点などが挙げられます。ただし、生産量が少なく価格は高くなりがちです。

 ロス・クレストネスは計10の小農家、農園により構成されています。下の写真は、ミルにあったボードで、ロス・クレストネスグループの各農家、農園名や各ロット名、栽培されている品種名、生産量などのデータが記載されています。

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 上は、ロス・クレストネスのミル。パルパーはほとんど水を使用しないですむ機械が使われています。ミューシレージの残し具合が調整でき、その度合いにより「レッドハニー」「イエローハニー」と区別していました。乾燥はパティオではなく、風通しの良い棚での100%天日で9日間行われます。

 今回はロス・クレストネスに属する農園のひとつ、アラスカ農園を訪問しました。

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 アラスカ農園内のこの区画は「Los Duraznos」といい、標高は1650m、広さは2ha程。土壌は、昔氷河が運んできた石が多く、水はけが良いのが特徴で、年間降水量は2500mm程度。日中の気温は30℃、夜は13℃まで下がり寒暖差があります。この寒暖差が良質な酸や甘みのあるコーヒーとなる要因となるようです。また、この農園は以前は牧草地に使用されていたそうです。植えられているのは樹齢5年程の若いカツーラ種がほとんどで、わずかにイエローカツアイも植えてあります。

 見事な完熟チェリー!ちょっと高くなるかもしれませんが、夏頃に少量入荷予定です。お楽しみに。

つづく。

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