かつてこの地で栽培されていたティピカ種系の生き残り、希少なクラシック・スマトラのひとつオナンガンジャン種。
甘みがとても豊かなコーヒーで、マンデリンらしいハーブのような風味に加え、かすかに柑橘系の酸も感じられ、華やかさも兼ね備えています。
ティピカ系らしいきれいなアフターテイストも魅力のひとつです。
酸味:★★☆☆☆ 苦味:★★★★☆ コク:★★★★☆
甘み:★★★★★ 香り:★★★★☆
地域:北スマトラ州フンムバン・ハスンドゥタン県オナンガンジャン 標高:1,400m程度 品種:オナンガンジャン(ティピカ系伝統品種) 精製、乾燥:スマトラ式